息子の教室に入ると黒板に先生のお言葉が書かれていました。
「今日は読み聞かせの日です。
…今日は楽しいお話かな。感動するお話かな。」
おほ、プレッシャーを感じます。
今日の1冊目は「へそのお」。
「みんな、へその緒ついてる~?」と聞くと「ついてる~
」の返事。
おへそじゃないよ。へその緒、だよ。
お母さんが小さな桐箱を持ってきた。中にはぼくのへその緒が入っていた。
へその緒って赤ちゃんがお腹にいる時にお母さんからの栄養を通していた管のこと。
でもお父さんのへその緒はネズミに食べられたんだって。
英語の先生に聞いてみると、アメリカではそういうのはないらしい。どうやら日本だけの風習みたい。
へその緒の愉快なお話です。

「おへそを英語で何ていうか知ってますか?」という先生の問いかけ。
答えはネーブル。
ネーブルの下がおへその形に似ているからなんだそうです。
すると「ネーブルなんて知らなーい」と子供達が騒ぎだしました。
そうだと思って買って来たんだよん。

↑これがネーブルです。
オレンジよりも大きいよ。


ネーブルの下の部分は確かに穴が開いておへそのようです。
これで「おへそ=ネーブル」の英単語を覚えたかなあ。
いつか使ってみてね。
◇
2冊目は「いがぐり星人グリたろう」。
家族で柿とりをしていると大きないがぐりを見つけた。
「ひらけー、くり」というと中から栗の形をした宇宙人が現れた。
いがぐりは宇宙船で、壊れて不時着しちゃったみたい。
電器屋のお父さんが宇宙船を修理する間、宇宙人(グリたろうと命名)と一緒に過ごすことになった家族。
とっても仲良しになって、もうこのままでもいいかも…と思っている時、甘栗を見たぐり太郎の涙が家族に決心をさせます。
お父さんは宇宙船の修理に励むけれど、なかなか直らない。
グリたろうは帰れるのかな?

気持ちの通じる生き物との別れはとっても悲しいです。
家族もグリたろうもつながっているから離れがたくて…。
ちょっとだけ教室がしんみりしました。
グリたろうに「早く帰れ!」とヤジをとばす子がいたけれど、すかさず「冷たーい!」の声がかかって引っ込んでしまいました。
うんうん、皆で意見しあうのはいいんじゃないかな。
今朝のピークフロー値は【220】L/Minです。
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