2007.08.06

はじめまして、息子です。

息子は五体満足、健康体で産まれました。

その日、その病院では4人目の赤ちゃん。

一番小さかったけれど、泣き声は最大級。

ちょっとの泣き声で親を慌てさせました。

そのおかげか母乳の出がよく、母乳onlyでプクプクと育ちます。

1歳前、そろそろ離乳食にとりかからねばと思った頃に息子は高熱をだして救急病院へ。

風邪と診断されてシロップのお薬が処方されました。

でも帰宅後にそのシロップを飲むと、息子の顔がみるみる赤く腫れあがります。

30分ほどで腫れは引きましたが状況がわからず、再び救急病院へ。

シロップの『塩化リゾチーム』という薬の卵白由来成分が原因とわかります。

それは息子の卵アレルギーの可能性を示していました。

後日、血液検査をして卵白にクラス3のアレルギー陽性反応がでます。

実際にゆで卵を食べると、16分の1の白身で口周りが腫れました。

続けて食べてお腹に大量のじん麻しんがでて、点滴を受けたこともあります。

卵は完全除去。

でも取りこぼしをたくさんしてきました。

それから今まで、一進一退を繰り返しながら卵アレルギーと付き合っています。

今は、卵入りのパン類とクッキーはなんとか食べれるようになりました。

2歳前に山崎製パンのランチパック『ピーナッツ』を食べたところ、息子の顔が赤く腫れました。

帰省のため高速道路を走行中の出来事で、自宅に帰るか、最寄りの救急病院に行くかで夫婦で悩んだ30分の間に腫れは引きました。

後日、ピーナッツアレルギーが存在することを知り、血液検査。

結果はクラス3の陽性。

結果と共にピーナッツアレルギーは一生治らないことを医師から聞かされます。

当然ピーナッツは完全除去。

息子も好んで食べることはありませんでしたが、柿ピーの”柿”が好きで、食べては口周りを赤くしていました。

ピーナッツの粉を食べてしまっていたようです。

それ位なら許容範囲かなと大目にみていました。

そんな、どちらかというと卵除去に注意を払っていた私達に悪夢がやってきます。

息子6歳のある日、外食でお子様メニューを頼み、最後にミニアイスが登場。

そのアイスにはピーナッツクランチがついていました。

半分ほどアイスを食べた息子が「もういらない」と手渡します。

全部食べないなんて珍しいこともあるな~と思いながら受取り、次に書店へ。

書店に入る前から咳きこむ息子に気づいたのに「風邪ひいた?早めに帰ろうか」としか対応しない私達。

息子の咳はひどくなるばかり。

やっと息子の状況が悪化していることに気づいて慌てて帰宅。

車の中ではグッタリとチャイルドシートにもたれて返事をしない息子。

帰宅してすぐにお布団に息子を寝かせると、すぐに飛び起きて一所懸命、口をパクパク。

「い・き・が・できない!」と大声でわめく息子にビックリして119番通報。

生死の境を体験している息子に動揺して、自宅の電話番号さえでてこない私に話しかける消防署員。

幸いにも電話中に息子の容体が良くなり、救急車でなく自家用車で救急病院へ行きました。

卵よりもナッツの方が命にかかわるのだと医師から諭され、最悪の状態を回避するためにエピペンを所持するようになりました。

今ではナッツ全般が除去の対象。

そうはいっても胡桃やピーナッツペーストを含んだ食品を食べて、息子にはつらい思いをさせています。

ちょっと良かったのは、少しのナッツでも口の中がしびれてナッツ混入がわかること。

食べたら食べた分だけ苦しいから、敏感な息子の体に感謝です。

ブログを始めて今まで、息子の幼いころの話は書いていなかったのを思い出し、まとめてみました。

トラウマからミニアイスのでた外食チェーンには、あれから行っていません。

ランチパック『ピーナッツ』が私は好きで、今でもたまに食べています。(#^.^#)

| | コメント (8) | トラックバック (0)